皆さん、こんにちは。
元メキシコ駐在員のKobaやんです。
今回のテーマは「治安」ー 当然ながら海外赴任時に治安って気になりますよね?
今回の記事ではメキシコ・グアダラハラ駐在の時に起きたちょっとした小話を通して、日本人が気をつけた方が良いことなど、お話したいと思います。
本題に行く前のちなみに、服装も現地に馴染んでいった方が良いと言えるでしょう。
特に日本人で現地に馴染んでない方は服を見たら分かります!
本人は恥ずかしくないかと思いますが、ちょっと浮きますし、The観光客の雰囲気があれば、軽犯罪にも狙われやすくなることでしょう。
現地で購入できる洋服については別の記事にありますので、そちらもお願いします!
メキシコ人の同僚に起きたちょっと怖い話。
日本人ではありませんが、私の関わりがあったメキシコ人(一般人と信じたい)のお話をします。
日本にはまだありませんが、メキシコ・グアダラハラではUber(イーツではない相乗りタクシー)がばんばんに走っています。
この話はUberが市民権を獲得し始めたちょうどその頃に起きた話です。
タクシー運転手にとっては生活がかかっている問題で、私自身もまだウーバーには懐疑的で、一人で乗るときはタクシー、友達と乗るときはUberでも可、というように完全にUber派には染まっていませんでした。
ある日、会社の同僚が急な欠勤を数日間取り、まだ話を聞いていなかった私は体調不良かな?くらいにしか思っていませんでしたが、後から聞いた内容が、少し衝撃的でした。
実は、その同僚のメキシコ人は、パートナーがUberドライバーをやっていたのです。そして、そのパートナーが失踪して行方不明になって探していたとのこと。
事件(?)に巻き込まれたのかどうかは定かではありませんが、もしかするとUberとTaxiのイザコザがあったのかもしれませんね。
無事に帰ってきたかどうかは、連絡もなかったので分かりませんが、同僚は1週間ほどで出社しましたよ。
日本人に起きたちょっと怖い話(未遂)
前述のウーバーが流行り始めていた頃の話です。
ウーバーの運転手側の仕組みは、本業ドライバーでなくてもタクシーのような活動ができることなんですよね。
例えば今から一人で運転してショッピングモールに行こうと思っているとしたら、ウーバーに登録しておけば近所からショッピンモール行きたい人を乗客として乗せていけますし、その分収入が発生します。その代わり自家用車のため経費は自分もちです。
なぜ仕組みを説明したのか、それはウーバードライバーは自家用車を使うということを説明したかったからです。
話を戻しましょう。
私の妻(Ikumin)が普段の会話の中で(本人は気づいてなかったが)怖い話を言いました。
「今日昼間の大通りで、赤信号で停車中に全然知らない人が手を振りながらこっちにきて…間違いだったのかな?日本人と間違えるやつなんているかなー?」
皆さん、気がつきましたか? これ、犯罪被害未遂なんです。
私はウーバー懐疑派で、色々調べていた中にウーバー運転手装い誘拐という犯罪話をみたことがありました。
ドライバー側も乗り手を知っているわけではなく、乗り手もドライバーを知らないので、車に乗る前にお互いに名前を聞くのですが、(オレオレ詐欺のように)先に相手に名前を言わせて、ドライバーはそれに合わせて名乗り、連れ去るという犯罪です。
スマホ見ながら車をキョロキョロ探しているのですぐにウーバー待ちかどうかはなんとなく見分けられます。実際にはアプリ上に車番号や車種、色など細かく乗っているのですが、酔った客なんかは良く読まない人もいるみたいですね。
具体的には、こんな感じです。
「(車の中から)ウーバー待ってる?」
「うん、Alex?」
「そうだよ、さあ乗って」 (偽物ドライバーの車に乗ってしまい…)
ナンバープレートの確認はちゃんとしましょうね。
車の車種やアイコンの人物が登録と違っていたら、ウーバーへ報告できる機能もありますので、もし運悪く出会ったら容赦無くドライバーの評価をウーバーで下げましょう。
妻の場合は逆のパターンでした。
乗り手はウーバーを待っているふりして、白昼堂々と知らない車に乗り込むのです。
後部座席にに乗られたら、車内の密室ならもうハイジャックと同じですね。
金と車を差し出して済めば良いのですが・・・。
幸い、車の鍵は自動ロックで常に閉まっていたために、ただの人違いのような印象になりましたが、私はこの話を聞いてゾッとしました。
思い過ごしであれば良いのですが、もしあのときにドアが開いてしまったら…ゾッとしますよね。
皆さんも運転するときは鍵を閉めることを忘れずに。
まとめ ー 用心するに越したことはない。慣れてきた駐在ビギナーが一番危ない。
基本的には、グアダラハラは安全です。
マフィアの抗争もなく(1団体が牛耳っているので抗争してない)犯罪活動などで関わりを持ってしまえば怖い話は山のように出てきますが、日本人の海外駐在員のようなステータスのある方は、まともに生活している分には巻き込まれるようなことはないでしょう。
一番多いのは、スリだと思います。
妻は2回財布を盗まれて、FM3や免許証の再発行にかなり時間がかかっていました。
日本でたまに見ますが、
「場所取りのために鞄を置いていたり」
「テーブルにスマホ置いていたり」
「ポケットから長財布が見えていたり」
そんな平和ボケした行動は海外では絶対にしないでくださいね。
今日の記事が皆さんのためになれば幸いです。
Que tenga un buen dia! Have a good day!

